2025年全国少年少女大会出場決定!!待ってろ全国!

2025年4月13日。
全国少年少女大会への切符をかけた、福島県少年少女大会が開催されました!

この大会は、年に一度行われる全国少年少女大会の予選を兼ねた、大事な大会です。

そして私はというと、今回も審判として大会に参加(駐車場係も)。
残念ながら、自分が担当するコート以外の試合を見ることができないため、子どもたちの試合の様子を直接応援することはできませんでした。
本当は、みんなの試合をこの目で見たかった。
本当に。

選手たちは素晴らしい頑張りを見せてくれていたようです。


目次

小学2年生女子組手優勝!小学3年生女子組手準優勝!

今回、見事全国少年少女大会への切符を手にしたのは――

  • 小学2年生女子組手部門 優勝!!
  • 小学3年生女子組手部門 準優勝!!

2名!

去年1名。

今年2名!!

めっちゃ 嬉しい!!

優勝、準優勝という素晴らしい結果を収め、8月に行われる全国大会への出場が決定しました。
本当におめでとう!!

日々の地道な稽古、そして緊張感と戦いながら臨んだ本番。
そのすべての努力が、今回の素晴らしい結果につながりました。


全国大会、待ってろよ!!楽しみすぎるわ!

よし、練習しよう!

結果が出なかった子たちも、本当に立派だった

もちろん、今回惜しくも予選通過を逃してしまった選手たちもいます。
でも、声を大にして言いたい。

「よくやった!えらい!」

どれだけ努力しても、どれだけ頑張っても、結果が出ないことはあります。
特に試合という場では、相手との一瞬の差、運、不運、さまざまな要素が影響してきます。

でも、目標に向かって本気で努力した経験、
負けた悔しさ、
それらはすべて、何物にも代えがたい財産となります。

今回の結果に満足できなかった子も、落ち込む必要はありません。
むしろ胸を張ってくれ!

そして、今回得たものを次に活かしていきましょう。


「なぜ達成できなかったのか」「どうすれば達成できるのか」

大会が終わり、一人ひとりに考えてほしいことがあります。

それは、
「なぜ今回目標を達成できなかったのか?」
「どうすれば次は達成できるのか?」
ということ。

この問いにしっかり向き合うことができれば、たとえ今回結果が出なかったとしても、未来に必ずつながります。

負けた経験は、無駄になりません。
反省し、改善し、次に挑戦する。
それができる人が、最後に勝つのです。

試合は勝ち負けだけが全てではありません。
「どれだけ成長できたか」「どれだけ自分に挑戦できたか」が、もっと大切です。


失敗を恐れるな!経験はすべて力になる

人間は、失敗を怖がりがちです。

でも、考え方を変えてください。

「失敗は、挑戦したすべての人が経験する」

どんなに強い人だって、誰かに負けて強くなっていったんです。

私なんかは、中学校まで福島県の大会で1回勝てるかどうかでした。

そんな奴が、糸東会全国大会の高校生組手で優勝するんです。

どこで化けるかわかりません。

今回うまくいかなかった子も、怖がる必要はありません。
むしろ、よく挑戦しました。
素晴らしいです。

そして、これからも挑戦し続けてください。
失敗を活かすことができる人間は、必ず強くなれます。
私たち講師陣は、常にみんなの挑戦を全力でサポートします。

次の大会に向けて、また一緒に頑張っていきましょう!


最後に

全国大会に出場が決まった2人、本当におめでとう!
そして、今回悔しい思いをしたみんなも、本当にお疲れさま!

8月の全国少年少女大会に向けて、また新たなスタートを切ります。
ここからが本番です。

努力を惜しまないこと。
悔しさをエネルギーに変えること。
そして、仲間とともに成長していくこと。

私たち守徳館道場は、これからもみんなを全力で応援し続けます。

待ってろ全国!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次